2016-12-14 第192回国会 衆議院 本会議 第18号
次に問題なのは、IR法案、いわゆるカジノ賭博解禁法案であります。 TPPの関連や年金カット法案は、カジノ法案と比較をすれば、不十分ながらも、議論の時間は若干とはいえありました。しかし、このカジノ法案については、衆議院で極めて短時間の議論しかなされませんでした。
次に問題なのは、IR法案、いわゆるカジノ賭博解禁法案であります。 TPPの関連や年金カット法案は、カジノ法案と比較をすれば、不十分ながらも、議論の時間は若干とはいえありました。しかし、このカジノ法案については、衆議院で極めて短時間の議論しかなされませんでした。
○田村智子君 私は、日本共産党を代表して、IR法案、すなわちカジノ・賭博解禁法案及び修正案に反対の討論を行います。 まず、このように突然修正案が提案され、今朝の理事会でも合意にならなかった採決が突如として行われることに強く抗議するものです。
十月三日の記者会見で、IR法案、カジノ賭博解禁法案でありますが、これについて、今国会で成立させるべく全力で取り組んでいると述べたと報道されておりますけれども、これは事実でしょうか。